こんにちは、イギリスに10ヶ月間、留学したいたKennyです。
留学して感じた、色々な国の人が、
日本について色々とコミュニケーションの一環として、
自分の国のことを話すことがあるのですが、その時に
できればよかった、知っておけばよかった、披露できれば受けただろうなということから、
話せば日本のことが伝えられる話を紹介できればと思います。
日本の面白い話ができること
留学した体験をお持ちの方なら感じたことが多いかもしれません。
授業で自分の国について説明するような内容をやったり、
日本の文化、時事について聞かれたり、
日本のアニメが大好きでそれについて質問されることがありました。
質問されて、答えるのに困って悔しい思いをした経験もしました。
どんなことを喋ればいいのかいくつかネタを考えてみました。
今度行く機会があれば是非、以下のことを喋りたいと思います。(予定無し、、、)
日本語には、漢字・ひらがな・カタカナがある
日本人にとっては、当たり前の日本語には「漢字・ひらがな・カタカナ」が存在します!
海外の反応:なんで、日本語には3種類の文字があるの?どうして?
私の答え:日本語の文章を伝えやすくするため、一種類だけだと読みづらい
上記のように答えるかなと思います。あくまで自分の意見を伝えればOKなので
私たちにとっては当たり前なことでも、海外の人からしたら、目から鱗だということがあると思いますが、
その良い例なのかなと思います。
普通に使っているせいで、「なぜ?」に答えられないかもしれませんが、
よく考えてみると、日本語の文章を読む時、3種類が上手に使ってある文章を読む時は読みやすいですよね。
日本では、車は左側運転です
日本では、車の運転は左側です。
海外の反応:私の国は右側、僕の国は左側、、、反応様々
案外、左側通行の国も世界中にあります。
留学したイギリスも左側通行でした。
そのため、自転車に乗る時はその点についてはあまり難しくありませんでした。
一方通行とかは知らずに、突っ込んだりはありましたが、、、
自動販売機がいたるところにある
日本にある当たり前のように設置されている自動販売機ですが、
海外では珍しい存在として説明できます。
現在日本では、484万3000台程の自動販売機が稼動しています。数は減少傾向にあるようですが、
まだまだ街のいたるところにあります。
海外の反応:なんてハイテクなんだ!
HOTの飲み物が飲めるなんて!
なんでこんなにあるの?
アメリカでは自動販売機が普及しだしているようですが、殆どの国では珍しいようです。
自動販売機の技術は非常に優れていて、
・HOTが飲めること
・モニターがあること
・プリペードカードが使えること
などはありえないレベルなのだそうです。それを100円ちょっとで提供できる日本、、恐ろしい、、とのこと
他にも、買えるものとして
テッシュ
果物
田舎だと野菜
などを紹介できると面白いネタとして受けるかもしれません。
電車の中で居眠りする(出来る)
日本人は電車の中でよく居眠りしています。私もよくします、立って寝る人もたまに見ます。
しかし、海外では誰かが何かを盗んだりする可能性があるから寝ることはできない。
職場で居眠りするようものなら、失業してもおかしくないというのが一般的です。
もちろん、日本でも仕事中に居眠りは許されませんが、クビにはなりません。
日本人の居眠りについて、研究されていることもあるようで、その理由の一つとして、
日本人は寝不足の人が多いということがあるようです。
なぜ人前で眠ることが出来るのか?と疑問に思う人もいるようです。
睡眠をプライベートと考える人も多く、
それを他人にさらけ出すだなんて考えられないという意見もあるようです。
さらに、なぜ寝ていたにも関わらず、目的の駅で起きておりて行くことが出来るのか?と
驚かれるようです。
確かに私も、疲れて眠っていても降りたい駅で起きれることが多いです。なぜでしょう?
安全な国であること
日本は、殺人事件発生率が低い国でもあります。
「殺人事件発生率が低いこと=安全」とは言い切れませんが、
殺人事件が少ないのは事実です。
海外の人からしたら、日本の地震や津波、火山の噴火等の自然災害でなくなるのではないか?と
危惧する人もいるみたいです。
日本に住んでいれば、そんなことは早々ないことはわかりますが、彼らからしたら未体験のことは
恐怖でしかないのでしょう。
まとめ
取り上げたものは、日本に紹介のほんの一部ですが、
それでも海外の人には興味を持ってもらえる、または比較して、
新たな話を聞くことができるきっかけになるかと思います。
留学すること、そこでコミュニケーションを取ることは、
新しい体験をできることができて、刺激になるので、躊躇している人はぜひ、
短くてもいいから行ってみることをお勧めします。
人生で留学ができるタイミングなんて、それほどないのですから
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