【大学生】新聞奨学生はどんな感じ?大変?【生活サイクル】

新聞奨学生

こんにちは、Kennyです。

大学進学とともに東京に上京してきた私ですが、

高校在学中にすでに、東京の大学に行くと決めてから、新聞奨学生で学費を稼ごうと決めていました。

 

これから、東京の大学に進学を考えている人に、こんな選択肢もあるということ、新聞奨学生の実態

自分の体験を踏まえてお伝えできればと思います。

そして、少しでも進学する人の助けになればと思います。

1. 新聞奨学生とは?

以下の通り、Wikipediaがしっかり説明されているのでまずはご一読を、、、

新聞奨学生(しんぶんしょうがくせい)とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生。学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う。業務を行う場所は、学生側が選択することは不可能で、新聞社側が学生の通学時間を考慮し、人材募集中の販売店の中から選択する。多くは、都市部の新聞販売店に斡旋される。自立した生活ができ、経済的問題を解決できる利点の反面、労働環境は決して良好とは言えない場合もあり、時に奴隷と呼ばれるほどの重労働が課されるケースが発覚することもあるなど、問題点もある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

すごく丁寧にまとめられていましたので、引用させていただきました。

簡潔に書くと

・新聞社の奨学金を借りて大学に通う

・学費の負担を新聞社が行う

・その分、在学中に業務により返済する

・販売所の選択は生徒側からはできない(運任せなところあり)

・大変な面もあります

といったところでしょうか。

2. 新聞奨学生になるには色々と条件あり

新聞奨学生になるためには、文系学部である必要があります。(一部例外あり)

なぜ理系学部がダメなのかというと、実習、必須科目の多さが不適応となる場合があるためです。

私の場合は、美術系であったため、一度審査があり、OKが出たので適応できたみたいですが、

例外だと考えて良さそうです。

 

私は、一部新聞奨学生制度で稼ぎ、親に助けてもらう形になりました。

通っている大学が一年の学費が高額だったためです。

他にも、条件として、夕刊業務がない販売所等、話し合いをしました。

3. 新聞奨学生の生活サイクル

これは私の場合なので、すべての新聞奨学生がこの通りだというわけではありませんので、一例になります。

 

3:00〜6:30 朝の新聞配達
6:30〜7:30 シャワー・朝食・通学準備
7:30〜8:30 通学
9:00〜21:00 授業(一コマ・90分)一限からある日もあれば、午後からの日もあり

夏・冬休み限定

15:00〜17:00

夕刊配達 or 夕方の新聞勧誘 これを頑張ると月給がアップします。

一応、やるかやらないかは希望制です。

火・木・土限定

18:30〜20:30

夜の新聞勧誘 これは必ずやります。授業の都合上できない場合は、他の日に補填します。

雨の日だと、次の日に流れたりします。

月末(25〜31)+月初限定

18:30〜20:30

集金 月末は必ずやります。

月内に自分の地区全体の70%の集金をします。

次月の月初(1日or2日)に80%を、次月の10日までに90%を集金していきます。

21:00〜24:00

余暇・早めの入眠

 

このような生活サイクルになります。

販売所、人によっては、夕刊が必ずあったり、集金なし、勧誘なしの場合があります。

とにかく、販売所によってバラバラで、条件が違います。

 

これは、構造的に、新聞社は販売店に新聞を一定価格で売ってる。

販売所は、一般顧客に新聞を売っているという形を取っているため、

どのように販売店が顧客に新聞を売るかは販売努力によるためです。

勧誘、集金は専門の人間に任せるところもあれば、全てを新聞奨学生が行うところもあり、私のところは後者でした。

 

また、朝刊配達は週1回休みがありました。

4. 新聞奨学生の給料

新聞奨学生の給料ですが、私の場合は

夕刊配達+夕方の勧誘ありの場合、12万程

夕刊配達+夕方の勧誘なしの場合、9万程

となります。

 

ただし、私の場合、販売所の上に各個室があり(4畳半程)の家賃が無料だったので、

実際は先ほどの金額に+5万円(家賃分)と考えてよいかと思います。

5. 新聞奨学生のメリット、デメリット

あくまで個人的意見ですが

新聞奨学生のメリット

・家賃0円は、素直に助かった

・上京するときの引っ越し費用が抑えられた

・自分の入った販売店が非常に良心的だった(運がよかったと思います)

・在学中に学費を賄えるので卒業後の借金がない

新聞奨学生のデメリット

・配達の難易度が天候に左右される

・生活サイクルが乱れがち

・土地に縛られる(朝刊が3時には到着するためその時間にはいないといけない)

・業務はなれるまで時間がかかる

まとめ

新聞奨学生は、忙しい、厳しいというイメージを持たれたと思いますが、

勧誘や営業は、早いうちから、経験として積めるのは他のバイトでは積めない経験かもしれません。

また、卒業後に何十年にも渡って、お金を返し続けるのが大変だし、

社会人になってから学費の返済が大変だという話も聞きます。

それならば在学中の元気な時に返す、というのもありでは無いかと思います。

 

家庭環境を考えた上で、少しでも自分で払えたらと思っていたのですが、結構大変でした。

簡単ではないですが、こんな選択肢もあるという示しができればと思いました。

 

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